■
直線状を逆向きに進む2つの同じ正弦波が重なると定常波と呼ばれる合成波ができます。定常波には腹と節が半波長ごとに決まった所にできます。山と山(谷と谷)が重なる位置は必ず定常波の腹、逆に山と谷が重なる位置では必ず定常波の節ができます。
高校で習う物理の各単元を約2分で復習できるように編集をしています。
直線状を逆向きに進む2つの同じ正弦波が重なると定常波と呼ばれる合成波ができます。定常波には腹と節が半波長ごとに決まった所にできます。山と山(谷と谷)が重なる位置は必ず定常波の腹、逆に山と谷が重なる位置では必ず定常波の節ができます。